年明けからあっという間に立春も過ぎ、寒さも少しずつ和らいできました。
“春が立つ” と書く立春の頃は、一年で一番寒い時期なのに春なんてまだまだ感じない…
そんな風に思う方も多いかと思います。
そもそも二十四節気は古代中国由来の暦の上での春のはじまりであり、一年のはじまりとされる日。
その為、日本の気温変化とのズレもあり実感としてはピンと来ないのです。
でも冬至の頃よりも日の出も早まり、日の入りも遅くなり、日照時間も長くなっています。
陰が極まれば陽に転じる、つまりこの時期に寒さがピークを迎えて少しずつ暖かさに転じて行き
次の春へと季節が移っていくと考えられていました。
私たちの見ている世界も、災禍が減少しながらも未だ継続していますね。
でもそれと並行して既に昨年からのニューノーマルな世界も拡大中。
明るくて暖かい春へ向かって、出来る事 ・ やるべきことを主軸に、
思いやりを持って一歩一歩進んでいきたいですね。
さて今回は 「Happy Switch」 シリーズの新作ジュエリーリフォーム枠をご紹介。
2021年はじまりの新作ジュエリーリフォーム枠となります。
「Happy Switch」シリーズ
身に着けた人にとって 笑顔になる・気分がアガル・ほんわかHAPPYにしてくれる…
下を向いてしまうときには気持ちを奮い立たせ、笑顔に切り替えるためのスイッチをONにできる…
“HAPPYを紡ぐ” お守りのようなアイテムになれば… そんな思いを込めて開発しているシリーズです。
想いを刻む 大人の星宙 ～「Happy Switchシリーズ」
夜空に煌めくたくさんの星たち。
私たちは宇宙で輝くこれらを 「星」 と呼んでいますが、大きく分けて恒星と惑星があります。
その中でも特徴として自ら光を放出しているのが恒星です。
太陽を代表に夜空に輝く星と呼ばれるものはほとんど恒星だそう。
一方で惑星は恒星が放つ光を受けながら、その周りを公転しています。
地球のほかに水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星があります。
そんな壮大で神秘的な星宙からインスパイアした普遍的なモチーフデザインは、
いくつになっても女性の遊び心をくすぐります。
小さいボリュームも可愛いですが、大人の女性が取り入れるなら程よいボリューム感が欲しいところ。
アシンメトリーで平面的なデザインは、スタイリッシュで日常使いとしてもぴったりです。
モチーフモノはむしろ大人の女性が身に着けるからこそ洗練されて見えるはず！
ネックレスチェーンの長さを変えれば、どんなお洋服とも相性抜群のお気に入りアイテムに仲間入りするのでは？
また、パリジェンヌのように受け継ぐものに価値を置きつつ、オリジナリティーも出せるのはジュエリーリフォームの醍醐味でもあります。
あなたらしさと、受け継いだ想いを一緒に集め、“大人の星宙シリーズ” に刻んでみませんか。
それぞれが放つ星の輝きをイメージしたダイヤモンドペンダントTOP
夜空で恒星が放つ “光や輝き” をイメージしたダイヤモンド用のペンダントTOP。
中央の中石は0.2ct・0.3ct・0.4ct・0.5ct・0.7ct・1.0ct の6サイズに対応しています。
【HRP-23】
自分色に光り輝く ～星と月のデザインペンダントTOP
星と月のデザインTOPは、シンプルにそのまま身に着けていただいても、
何か石をアレンジしてそれぞれの個性を出していただいても “自分色” に楽しめるデザインです。
【HRPC-21】
アレンジ例①
父と母から譲り受けた、今ではちょっとクラシックに感じる立爪リングと一文字リング。
両方使ってアレンジしたデザインは、まるで星座のよう。
アレンジ例②
小さい頃、見上げる度に「きれいだな～」って憧れていた、母の首元に輝くオーロラ色の
オパールペンダント。
大人になって譲り受けた時はとっても嬉しかったのを覚えています。
そこに、ファーストジュエリーとして持っていた誕生石のアメシストのリングと
失くして片方だけになったダイヤモンドのピアスも加えて1点の星宙を描いてみました。
【HRPC-22】
アレンジ例①
自分自身の婚約指輪とは別に譲り受けた、いつまでも可愛い祖母の婚約指輪。
身に着けていると、まるで大好きな “じーじ” と “ばーば” が見守ってくれているよう…
アレンジ例②
海外へ初めて一人旅に出た時に、なぜか惹かれてお土産に持ち帰ったのが「成功」や「冷静」「決意」の意味を持つタンザナイトの石。
11月の誕生石であるシトリンと一緒にアレンジして、私だけのアミュレットジュエリーに。
そんな理由で眠ったままのジュエリーはございませんか？
Houki Kougeiでは多種多様なリフォームデザイン枠をご用意しています。
デザインはそのままに…石を付けてアレンジ…など
“今” の自分に似合うお気に入りのジュエリーにリフォームしませんか？
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