母との想い出の詰まったリングをペンダントトップに【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

今回は、新宿店にてご依頼いただきましたジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
お持ちいただいたお品物は、遊色性が美しいホワイトのカラーストーンリングと6pcsのダイヤが留まった一文字リング。
お母様がいつも身に着けていたリングで、一緒にお出掛けをしていた想い出のお品物なのだそうです。
いつも身に着けていたいけれど、コロナ禍で手の消毒をする機会が増えたため、使いやすいペンダントトップにリフォームをしたいというご希望でした。

ジュエリーリフォーム・修理・買取りのご相談承ります>>>Houki Kougei


一文字リングのダイヤ6pcsを縦に並べ、バチカンを作成しました。
すべて共有爪で留めることでスッキリとした仕上がりに。
中石は石の周囲をぐるっと地金で取り巻く“フセ込み”と呼ばれる留め方をしました。
ふっくらとした石の形状がよく引き立ちます。

2つのリングが上手く組み合わされ、お母様との想い出がギュッと詰まった、世界でたった1つのペンダントトップが完成しました。

※お客様から掲載許可をいただいております。

お母さまやお祖母さまから想い出と共に譲り受けたジュエリー。
「自分の好みじゃない」「デザインが古い」「自分には似合わない」等の理由で
再びタンスに眠らせていませんか?
Houki Kougeiでは、多種多様な当社オリジナルのジュエリーリフォームデザイン枠をご用意しています。
美しい物が世代を超えて受け継がれていくことはもちろん、
日常に寄り添うオリジナルジュエリー造りをお手伝いさせていただきます。
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