お気に入りの宝石をひとつのジュエリーに【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

今回は、吉祥寺店にてご依頼いただきましたジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
お持ちいただいたお品物は、ルース4点とリング1点。
ルースはオーバルの緑石、ラウンドのピンク石、ペアシェイプの青石、トリリアントの黄色石の4点。
それをひとつのジュエリーにおまとめしたいとのご希望で、リングは地金の材料として使用しました。

お客様が選ばれたのはこちらのリフォーム枠。
以前のブログでご紹介しましたが、複数の宝石を留めたい時におすすめのリフォーム枠です。
【HTPC-44】

今回は使用する宝石が多かったため、デザイナーがいくつかの配置をご提案しました。
その内の1つを気に入っていただき制作することに。

大小異なる宝石を、それぞれの個性が引き立つよう、バランス良くランダムに配置しています。
石はすべて爪留めでセット。
石座をK18YGでお仕立てしているのもポイントです。
こうしたさり気ない部分が、なんだか嬉しくなりませんか?

大ぶりでボリュームがありますので、シンプルなお洋服にも合いそうですね。
コーディネートの主役になってくれそうな、華やかなペンダントトップが完成しました。

※お客様から掲載許可をいただいております。

海外旅行のお土産の品やお母さまから譲り受けた大切な想い出のジュエリーなど、眠ったままのカラーストーンをお持ちではないですか?
Houki Kougeiでは、多種多様なデザインのカラーストーンリフォーム枠をご用意しています。
お気に入りのカラーストーンを、毎日身に着けたくなるステキなジュエリーに変身させませんか?
タイトルとURLをコピーしました