2つの想いを受け継ぐ “今” のワタシジュエリー【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

今回は、新宿店にてご依頼いただきましたジュエリーリフォーム実例をご紹介します。

ご相談時にお持ちいただいたお品は、立爪タイプのリングと3列にダイヤが並んだデザインリング。
立爪リングの中石は1ct位あり、デザインリングの方も中央ラインに大き目ダイヤが並び、サイズダウンしたダイヤで上下に挟み込んだ3列仕様。
どちらもボリュームのある華やかなお品でした。
両方ともお母様から譲り受けたもので、ずっと頭の中でデザインイメージをあたためていたそうです。
「こんなのもいいなぁ~」「こうしてもステキかも!」 っていう想像の時間も楽しいですよね♪

その上で、ご来店された際に対応させていただいたスタッフとの見事な引き寄せのリンク!(大げさでしょうか?)
その日、スタッフが身に着けていたリングから更にご希望のイメージが広がり、今回のデザインに落とし込みました。

ジュエリーリフォーム・修理・買取りのご相談承ります>>>Houki Kougei

お客様が選ばれたのはDramaticシリーズの【HRC-1】というリジュエリーリフォーム枠。
アーム部分に使用したこの枠は、本来カラーストーン用のリフォーム枠としてご案内していますが、
パールやダイヤモンドのリフォーム枠としてもお使いいただけます。

今回は石が留まる中央部分は全て手造りで制作しています。
そうすることで、完全フルオーダーよりコスト面も抑えることができました。
真ん中には立爪リングの中石を4本爪の石座でセット。
その周りにはデザインリングの小さい石の方に2pcsだけダイヤを足してぐるりと彫留めし、一つのリングにお仕立てしています。

スクエアーのフォルムでまとめることで、スタイリッシュでありながら流行に左右されない、洗練されたジュエリーに仕上がりました。
今回使用しなかった残りの石もどんな風にするのか、また楽しい想像の時間が広がりますね♪

世の中が様変わりした今だからこそ、以前よりも自分にとって必要なものとそうでないものが明確になってきていませんか?
そんな “今” だからこそ、私たちも身に着ける方との調和を大切にご提案させていただきたいと願っています。

※お客様から掲載許可をいただいております。

大切な人から譲り受けた “昔愛用していたジュエリー” をお持ちでしたら、
再び眠らせてしまわずオシャレにジュエリーリフォームをして、次は “今” のあなたらしく輝かせてみませんか?
お母さまやお祖母さまから想い出と共に譲り受けたジュエリー。
「自分の好みじゃない」「デザインが古い」「自分には似合わない」等の理由で
再びタンスに眠らせていませんか?
Houki Kougeiでは、多種多様な当社オリジナルのジュエリーリフォームデザイン枠をご用意しています。
美しい物が世代を超えて受け継がれていくことはもちろん、
日常に寄り添うオリジナルジュエリー造りをお手伝いさせていただきます。
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