いくつかの冬眠リングを1つのペンダントTOPに【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

今回は吉祥寺店にてご依頼いただきましたジュエリーリフォーム実例をご紹介。

ご相談時にお持ちいただいた品は、2点のK18石付きリング。
バランスとデザインにもよりますが、いくつかのご使用されていないジュエリーをまとめて、
1つのジュエリーにお仕立てすることもできます。
複数の石の組み合わせや、石の色・大きさ・カットはもちろんのこと、配置や留め方によっても
印象はガラリと変化します。

ご使用になるお客様ご自身がどういったものに加工したいのか?
どういったアイテムなら再びタンスの奥に眠らず、より身に着けるのか?
選ぶデザインによっても表情は広がり、世界にたった一つだけの特別な1点へと変わります。

お客様が選ばれたのは “Garden Journal” シリーズのリフォーム枠。

春になると にょきにょき っと一斉に芽吹き始める “新芽のようなデザイン” のペンダントトップ。
元々、上下どちらの向きでも使用できるよう、裏にネックレスが通るバチカンが付いています。
ゆるやかな曲線にお客様のカラーストーンを左右非対称にセットすることで軽やかにまとまり、
より生命の息吹を感じさせるような仕上がりになりました。

用途やデザインによっては複数のジュエリーをまとめた方が良い場合と、
無理に一つにまとめず 1点 1点を別々に活かした方がより良いものになる場合があります。
ぜひお気軽に実物をご持参の上でお客様のご要望と方向性を店舗スタッフにご相談ください。

※お客様から掲載許可をいただいております。

デザインに飽きてしまった…
今の自分には似合わない…
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