2021年春夏のアクセサリートレンド。リメイク&リペアで叶えるサスティナブル

ジュエリー

新型コロナウイルスの流行により、私たちを取り巻く環境が大きく変化した2020年。
外出の機会も自然と減り、装いに関するモチベーションを保つのが難しい年でもありました。

しかし、ファッションは自分を鼓舞するためのものでもあります。
2021年はトレンドのパワーを身につけて、ファッションの楽しさを再発見してみてはいかがでしょう。

今回は2021年春夏のアクセサリートレンドについて。
ファッション業界にもたらされた新しい価値観にトレンドのアイテム、リフォームやオーダーなど
「サスティナブル」なジュエリーにあらためて注目してみませんか?

2021年春夏のアクセサリートレンド。サスティナブルとは?

2021年春夏のファッショントレンドについて知る前に、まずは社会のトレンドについて知っておきましょう。
2021年に注目したいワードのひとつは「ニューノーマル」。

ファッション業界での「ニューノーマル」

ニューノーマルとは「新しい生活様式」のこと。

たとえばコロナ禍で購買行動は大きく変化。
実店舗からECサイトへの購入へシフトしていくなど、新型コロナウイルス流行をきっかけに、今までの当たり前が変わることを強いられています。

ほかにもwithマスク生活におけるメイク方法から、三密を避けるといった行動まで、大小さまざまな新たな「当たり前」が定着。

もっと大きな視点で考えると、社会が経済の発展に取り残されないよう、社会と経済システムの基盤について再考する「グレート・リセット」という未来のための取り組みが、新型ウイルス流行をきっかけにさらに重要視されていきそうですね。

2021年春夏トレンド。ジュエリーは「サスティナブル」?

少し前から注目されていた「サスティナブル」
生産体制から素材選びまで、何をサスティナブルとするかはブランドやメーカーによって異なります。

たとえば、数十年の使用を見据えた上での購買も、環境へ配慮した取り組みと言えるでしょう。
ジュエリーにおいては、貴金属や宝石など消耗が少ない素材であることから、そもそもサスティナブルなアイテムではないかとの見方も。

サスティナブルは一過性のものではなく、今後はよりスタンダードな考えとして定着していくのではと考えられています。

そのため、ファッショントレンドもチェック!ミニスカート!といった個別の要素というより、ニューノーマルな暮らしに寄り添う 「リラックス感のあるシルエット」 や、 「チルアウトできる素材感」 などに注目が集まっています。

2021年春夏アクセサリートレンドとピックアップアイテム3選

2021年春夏のファッショントレンドは、社会の新しい様式とも密接な関わりを持ちます。
ではその流れのなかで、ジュエリー・アクセサリーはどのように取り入れれば良いでしょう。

パール&ビーズ

昨年からじわじわ注目を集めているパールやビーズ。
パールは冠婚葬祭に用いられるフォーマルなデザインでなく、バロックや素材との組み合わせが新鮮さを醸すデザインを選んで。

ビーズはカジュアルになりすぎないような凝ったデザインを。
貴金属にはない色や輝きでコーディネートに新鮮さを与えてくれます。

どちらもトレンドに流されない定番のアイテムなので、長く愛せるものをひとつ持っておくと良いでしょう。

デコラティブチェーン

アズキにキヘイなど、チェーンの形状はとても多様。
ネックレスチェーンにピアス、バッグのチェーンを個性的なデザインにするだけで、いつものコーデに新しさをプラス。

たくさんの洋服を持たなくても、アクセサリーをひとつ変えるだけでもトレンド感のある装いに。
着まわし志向が高まっているからこそ、変化球のチェーンは重宝すること間違いなし。

リメイク&リペア ジュエリー

「サスティナブル」というワードに注目が集まっている今、選択肢のひとつとなるのがリメイク&リペア(ジュエリーリフォーム)。
家族から受け継いだものはもちろん、昔購入したけれど着けていないリングやネックレスの新しい魅力を引き出してくれます。

もともと留められていた宝石に、新たに宝石を追加するのもよし。
大きくデザインを変えなくても、地金をプラチナからイエローゴールドに変更するだけで、新鮮さを得られます。
また、メンテナンスで美しく仕上げ直してから近しい “使って欲しい” “使ってくれる誰か” に引き継ぐこともサスティナブルな行為ですね。
購入したままのデザインをずっと愛でるのも素敵ですが、ジュエリーだからこそほかのアイテムではできないリメイクやリペアという選択肢があるのです。

きっと価値観ががらりと変わったという方も多かった2020年。
2021年は、新しい自分だけの価値観をベースに、ファッションを楽しんでみてはいかがでしょう。

ライター:仁科エリカ

タイトルとURLをコピーしました