翡翠は日常使いにおすすめ!その理由とは?

ジュエリー

翡翠は、美しい緑色の宝石として知られる5月の誕生石です。
古くから幸運や健康を象徴する石としても知られており、身に着けることで幸運を呼び込むと信じられています。
翡翠の特徴の一つに耐久性の高さが挙げられます。
宝石の耐久性を示す「モース硬度」と「靭性」のいずれでも高い数値を持つのです。

耐久性に優れた宝石

まずはモース硬度についてお話しします。
モース硬度とは、鉱物の硬さを示す尺度であり「キズの付きにくさ」を示しています。
翡翠のモース硬度は6.5から7とトルマリンやアメシストと同程度の硬度を持ちます。

宝石の耐久性を示すのは実は「モース硬度」だけでなく「靭性」も重要。
靭性とは、鉱物の「割れにくさ」。
数値が高いほど衝撃への耐性を示しています。

特筆すべきは翡翠の持つ「靭性」。
翡翠は、靭性で8の値を持ち、サファイヤとルビーに並ぶトップクラスの靭性を誇ります。

硬い宝石と言えばダイヤモンドが有名ですよね。
硬さを示すモース硬度では10の値を持ち、もっとも硬い宝石であることが分かります。
しかし、実は靭性は翡翠の方が高く、翡翠はダイヤモンドより割れにくい宝石と言っても過言ではありません。

古くから中国を始めアジアの国々でお守りとして大切にされていたのは、翡翠の持つ美しさだけでなく、その靭性の高さも由来だとも言われています。


靭性に優れ、割れにくい特徴を持つ翡翠はまさに日常使いにおすすめ。
日本でもとても人気の高い宝石なので、お祖母様やお母様から形見として受け継いだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
宝石箱に眠ったままになっている翡翠ジュエリーをお持ちでしたら、使いやすいデザインにリフォームをして日常使いしてみてはいかがでしょうか?

適切な取り扱いとお手入れを

硬く割れにくい翡翠ですが、いくら耐久性が高いからといって無傷であるわけではなく、適切な取り扱いや保管が重要です。
翡翠を長く美しく保つためには、定期的なクリーニングや柔らかい布での優しい拭き取り、衝撃や急激な温度の変化を避けるようにしてください。

自分の持っている宝石がどんな特徴を持ち、どんな事に気を付ければ良いのか。
それを知っておくことで、大切に長く使えるようになります。
ひとつの基準として「モース硬度」と「靭性」の値はぜひ覚えておいてください。

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