サイズ直し方法・納期について

サイズ直し方法

指輪のサイズ直しはひとつひとつ職人の手で行われます。主な方法は以下の通りです:

  • 切断して熱(バーナーまたはレーザー)で溶接する方法
  • 内側をやすりで削って広げる方法
  • 外面を叩いて小さくする方法

なかでももっとも多く採用されているのが切断して溶接する方法。その手順をご紹介します。

① 指輪の裏側の腕にアタリを付けて切断

② 芯金に差し込み任意のサイズに調整

※サイズアップする場合は1カ所切断して広げ、サイズダウンする場合は2か所切断して狭めます。

③ サイズアップする場合は材料(地金)を足して調整

④ 切れ目を合わせ溶接

⑤ 表面を磨き仕上げる

⑥ 洗浄して完成

納期について

納期はブランドやショップによって変わりますが、通常3〜4週間程度。
使用予定がある場合は早めのサイズ直しをおすすめします。

メッキがけが必要なホワイトゴールドや中石の種類・留め方、腕のデザインによっては通常より納期がかかる場合があります。
現物を持って店頭でご相談ください。

リフォームのご相談はいつでもお気軽にお問合せください。

刻印について

金属の種類や石のct(カラット)数などが記載されている刻印。切断する箇所に文字が掛かっていると、磨くときに薄くなる場合や文字ごと消えてしまう場合があります。ブランド品の場合は、他店で修理を行うと保証が受けられなくなることもあるため、まずはブランドショップへのご相談をおすすめします。

サイズ直しが出来ないもの

サイズ直しが出来ない可能性の高い指輪もあります。
細かな石が敷き詰められたパヴェリング、爪が見えないように石留めされたミステリーセッティングなどは、修理の際に石が取れてしまうリスクがあります。
また、全周にダイヤモンドが留まったエタニティリング、複雑なデザインの指輪、琥珀などのやわらかい石、シルバー・ピンクゴールド・コンビ素材(金とプラチナの混合)なども素材の特性上、難しい場合があります。
極端なサイズ変更は、形状や強度を損ねるおそれがあり対応できない場合があります。

ご相談・ご予約

修理・リフォームのご相談はいつでもお気軽にお問合せください。


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